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30型ヴェルファイアのおすすめなカスタム
投稿日:2019.07.05 人気車種のカスタム

初代アルファードがデビューしたのは2002年。豪華でゆったりとした車内空間を特徴とする大型ミニバンとして爆発的なヒットを記録し、キングオブミニバンと呼ばれました。 さらに、2008年のフルモデルチェンジでは兄弟車としてヴェルファイアが登場。
上品で洗練された正統派デザインのアルファードが一般的なファミリーユース。精悍で迫力あるデザインで個性的なヴェルファイアがヤングファミリー向けでファッショナブルな仕様というふうにユーザー層を区切っていました。そして、2015年、アルファードとヴェルファイアがフルモデルチェンジを迎え、30型へと進化しました。
最高の質的贅沢を極めるクルマを作るという、GRANDELUXEをコンセプトに開発されました。
オススメカスタム集
フロントエンブレムはネッツマークからトヨタマークへと交換され、個性を演出しています。フロントウインドウはウルトラビジョンというフィルムでしょうか、見た目のオシャレだけでなく、断熱・UVカットを兼ね備えた優れ物を選ばれています。
足元をグッと引き締めるホイールはBBS製。種類はLMでしょうか。オシャレにまとまったカスタムが施されています。写っていませんがフォグはイエローHIDに交換され、ファミリーユースとしての実用性も忘れていません。
ミニバンらしくない、超車高短カスタムをキメるヴェルファイア。ファミリーユースとしての役割を果たせるようにエアサスを装着しています。エアサス装着で極限まで下げられています。
エアロはFORTE STYLEのエアロキットでしょうか。派手さはなくても存在感を放っています。足元をばっちりキメるのは35型GTRの純正ホイール。他車種流用カスタムの成功例ですね。
スライドドアを犠牲にすることなく、これほどの深リムホイールを履かせることが出来ることに驚きました。エアサス装着のようですが、車高調を装着しています。T-DEMAND製のアームキットを装着されているようで、アライメント対策なども抜かりありません。
純正オプションのモデリスタのフルエアロで見た目もばっちりキマっています。
車高短仕様のヴェルファイア。乗り心地は気になるところ。この車高は車高調でセッティングされています。クリスタルアイ製のテールランプに交換し、シーケンシャルウインカーがカッコいいアイテムを選択しています。
ワーク製ホイールのジースト、太いスポークが迫力を演出しています。写っていませんがドアミラーのレンズ部分にウインカー表示されるアイテムを装着しています。随所に個性が光る仕様となっています。
ファミリーカーとしてのミニバンらしく、乗り心地を犠牲にしないエアサスを装着しています。メーカーはボルドワールドを選択しています。ばっちりキマった車高とツラをワーク製ホイールのジースト ST2がさらにカッコ良く演出しています。T-DEMAND製のアームキットを装着して、この車高と適正なアライメントを両立しています。
ファミリーカーとしてしっかり機能させながら、見事なカスタムをされています。さりげなくエンブレムを変えるもよし、純正オプションのエアロで統一するもよし、社外パーツでフル装備するもよし、個性の光るカスタムが素敵ですね。