LEDヘッドライト厳選コラム

car_repair01

目障りな車の傷を安く早く修理する方法をご紹介!

投稿日:2017.10.08 車の修理・補修方法

外を走る車は、ドアやバンパーなどにうっかり付けてしまった小さな傷やこすり傷、気が付かないうちについている傷などを避けることができません。

気になるその傷を修理したいけれど、「業者に依頼するといくらかかるか心配」「お金をあまりかけずに修理することはできないか」とお悩みの方も少なくないとでしょう。

そこで今回の記事では、どうしても付いてしまう愛車の傷を自分で修理する方法や、業者に依頼した際の料金相場などについて詳しく解説して行きたいと思います。

車に付いた傷の程度を知る



car_repair02
参照元:(ぱくたそ)

付いてしまった車の傷は、少しでも安く早く修理したいところですが、まずは傷の状態を良く観察し、傷の深さやサビの有無、自分で簡単な補修ができる傷なのか、それとも板金屋さんのような専門業者に頼むべきかを判断しましょう。


塗装表面の薄い傷


car_repair03
参照元: (テクノプロタカイ)

ドア周辺に付きやすいバックのファスナーなどで付いたような薄い傷や、ドアノブ周りに付きやすいツメでひっかいたような傷は、比較的簡単に目立たなくすることができます。車の塗装は、下地、ベース色、クリア層というように、少なくとも3層以上重ねて塗られており、バックのファスナーや人間のツメなど、比較的軽い力で付くような傷は、表面のクリア層に傷が付いた状態。


また、白やシルバーの車でそういった傷が黒く見えるのは、クリア層にできた傷に、ほこりや汚れが入り込んだ状態なのです。よって、もっとも簡単な方法は、す=修理する」のではなく、市販の極細コンパウンドなどで傷の中の汚れを落としてやるだけで、ほとんど傷の存在をわからなくすることができます。


ただし、軽く磨いただけでは、傷自体のへこみが無くなったわけではないため、時間の経過と共に、その傷に再び汚れが溜まり目立ってくることがありますので、こまめな洗車を心がけましょう。


ボディ色ではない色が見えている傷


car_repair04
参照元: (みんから)

黒いボディなのに銀色に見えるようなの傷があるような場合、塗装表面のクリア層だけでなく、クリア層の下にあるベース色や下地まで削れてしまっている可能性があります。銀色に見えるのは、ボディの鉄板そのものが露出してしまっている状態ですので、ただコンパウンドで磨くだけでは、その傷が消えることは絶対にありません。


詳しい修理方法は後述しますが、深さのある線キズは、市販のタッチペンなどを使い自分で補修するか、もしくは専門業者に依頼するか非常に悩ましいところでしょう。


傷の幅が1mmよりも広い、または3cm以上の長さがある場合は、タッチペンなどでただ塗るだけではかえって傷が目立ってしまいますので、業者にお願いすることを視野に入れておくことをオススメします。


へこみを伴う傷


car_repair05
参照元: (BPナビ)

塗装面が傷ついているというだけでなく、傷の部分が凹んでしまっているような場合は、やはり綺麗に修理するのが難しくなってしまいます。材料や用具をある程度用意すればできないことはありませんが、プロが行うような仕上がりにするのは難しく、ボディカラーや場所によっては余計に目立ってしまう恐れがあるのです。


したがって、軽度の凹みであれば無理に凹みまで修理しようとせず、傷だけを目立たなくさせるようにし、どうしても凹みが気になるようであれば、板金屋さんなどの専門業者に依頼しましょう。



DIYで挑戦!傷を補修する方法



あまり大きな傷ではない、またはお金をかけずに自分で傷の修理を行いたいという方のために、傷の程度による修復の仕方とコツをご紹介していきたいと思います。ただし、これらの方法を行った場合、施工した箇所のボディコーティングなどは完全に落ちてしまうため、傷の修理後は、コーティングの部分施工などを行ってください。


下地が見えていない表面上の傷の補修方法


car_repair06
参照元: (オートックワン)

上記でもお話したように、塗装表面のクリア層のみに傷が付いている場合は、比較的簡単に傷を目立たなくさせることが可能です。市販の傷消し剤などの、極細のコンパウンドを使用して傷の中の汚れを落とすような感覚で磨いきますが、効率よく傷を目立たなくするコツは、まず傷に対して直角の方向に細かく動かしながらで磨いていきましょう。


そうすることで、傷ついた塗装面がなだらかになると共に、その後の作業の効率が上がります。 その後、大体傷が目立たなくなってきたら傷の方向に沿って磨いていきましょう。


■注意点①いきなり磨き始めない
車のボディには細かな砂やホコリが必ず付着しており、いきなりコンパウンドなどで磨きだしてしまうと、もともと付着していた砂やホコリでボディをさらに傷つけてしまう可能性があります。


水洗い程度で構いませんので、これから磨く箇所の周辺だけでも軽く洗っておきましょう。


■注意点②無理に磨きすぎない
いくら目の細かいコンパウンドを使用しているからと言って、必要以上に磨いてしまうと、逆にクリア層がくもってしまう可能性があります。磨く際にはあまり力を入れず磨くことを心掛け、あまりにも消えないようであれば無理をせず、ほかの方法に切り替えるか、プロに依頼することを検討しましょう。


下地が露出してしまっている傷の補修方法


car_repair07
参照元: (frekdream)

ボディ色を司っているベース塗装まで傷が付いている場合、まず、車のボディカラーナンバーを調べ、カー用品店やディーラーなどでタッチペンを購入しましょう。カラーナンバーは、ボンネットやドアを開けたところにあるコーションプレートに、「例:トヨタ COLOR 1AS 日産:カラー、トリム KR4」というように記載されています。


手順としては、まず耐水ペーパーで傷表面を整え、複数枚のマスキングテープで塗る範囲を囲った後、マスキングテープよりも若干盛り上がる程度に塗料を乗せます。


そのまま1週間以上乾燥させ、マスキングテープを剥がしながら塗料の高さを、ボディと同じになるまで丁寧に研磨していき、最後に、コンパウンドで磨けば完成です。詳しい作業内容については「傷の直し方を解説したページのタイトルとリンクの挿入をお願いします。」のページをご覧ください。


■注意点①焦らない
タッチペンは、塗料を液状にするために石油系の成分を含み、乾燥すると塗った直後に比べて痩せていきますので、タッチペンの塗料をしっかりと乾燥させてから磨きましょう。


■注意点②作業範囲を限定する
手順通り丁寧に作業すれば、パッと見てわからない程度まで目立たなくさせることはできますが、完全に傷が消えないこともあります。そのため、タッチペンを塗る範囲をできるだけ狭い範囲に限定し、補修痕が大きくなり過ぎないよう注意が必要で、見た目だけだけではなく買取時の査定にも良い影響はありません。



傷の修理を依頼できる業者と料金について


car_repair08
参照元:(flickr)

車に付いた傷の修理は、自分でやってできないことはありませんが、餅屋は餅屋と言うように、やはりプロの仕上がりには敵いません。ここからは、傷の修理を依頼できる業者にはどういったところがあるのか、傷の修理に掛かる料金の相場についてお話していきます。


依頼できる業者の種類


板金工場やディーラーなどを含む整備工場、ガソリンスタンド、カー用品店などがあります。


板金工場は一般の方にとっては多少敷居の高い印象かもしれませんが、カーコンビニ倶楽部などのフランチャイズ店舗であれば比較的入りやすい造りになっており、フレーム修正を伴う大掛かりな修理から、簡易的な修理まで幅広く対応してくれます。


その他の業種の場合は、提携している板金工場に外注に出すか、整備工場やガソリンスタンドなどの一画で、簡易板金の専門部隊が作業を行うかの2つに分かれます。


傷修理の料金相場


通常の板金修理を依頼した場合には、傷の程度や、使われている塗料などにより違いはありますが、料金はおよそ3万円~5万円程度で、期間は数日から1週間程度見ておきましょう。自分で修理するのは自信がない、または、通常の板金修理に出すのはもったいないと思う方は、簡易板金がおすすめ。


簡易板金に掛かる料金はシンプルで、20~25㎝四方を最小単位として計算します。


1単位の料金は、12,000円~15,000円程度で、例えば凹みが無い長さ45cmの傷であれば2単位となり、24,000円~30,000円です。凹みなどが無い2単位程度の範囲であれば半日~1日で完了する速さと、価格の明瞭さで近年人気のサービスとなっています。



まとめ



car_repair09
参照元:(マセラティ)

車の傷は、あまり大きなものでなくとも、発見してしまうとどうしても視界に入ってきてしまい気になるものです。まずは良く傷の状態を確認し、コンパウンドで磨くことで目立たなくすることが可能な傷であれば、まずは一度試してみましょう。


それでも消えない、または完全に修理したいという場合には、やはり業者に依頼するのが間違いありません。


ほんの些細な傷でも、相談に来る方は決して少なくありませんので、一度お近くのガソリンスタンドや、いつもオイル交換や車検も行っている整備工場にお願いしてみるのも良いかもしれません。

一覧を見る

Go Back to Top!