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車の傷や凹みの修理はどこに依頼するのがお得なの?

投稿日:2017.08.21 車の修理・補修方法

どれだけベテランドライバーでも、また、どんなに注意していても車をぶつけてしまう、または擦ってしまうということは誰にでもあることですし、もしかしたら、気が付かないうちについてしまった傷やへこみもあるかもしれません。

そこでこの記事では、「傷つけてしまった」「へこんでしまった」など大切な車を修理するためには、どういった方法があるのか、また、業者に修理を依頼した場合にはどの程度の費用と期間が必要なのかについて解説していきたいと思います。


ぶつけちゃった!この傷直せる?


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参照元:URL  https://www.pakutaso.com/20160441110post-7647.html (ぱくたそ)


大切な愛車にキズが付いてしまったら、一刻も早く修理をして、もとの綺麗な状態に戻したいと思うことでしょう。 もちろん、どんなに小さな傷でも、業者に依頼すればきれいに修理してくれるのは当たり前ですが、当然業者に依頼すればそれなりの修理費がかかることは覚悟しなくてはなりません。


そこで、まずは修理したいと思っている傷が自分できれいに修理できるものなのか、もしくは業者に依頼して修理した方が良いのかを見極める必要があります。


DIYで修理できる傷とは?


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参照元:URL  https://goo.gl/Nm5oPy (トリスマイカー)


まずは皆さんが自分で修理、つまりDIYで修理できる傷はどの程度なのかをご説明したいと思いますが、ここでポイントとなるのが、「どの程度の仕上がりを望むのか?」ということになります。


少々極端な言い方をすれば、よほど大きな損傷でない限り、ある程度の道具と材料を揃えればDIYで修理することは可能です。 しかし、損傷が大きくなればなるほど最終的な仕上がり具合に大きな差が生まれやすく、修理跡の耐久性も大きく違ってきます。


そこで、DIYで比較的修理しやすいのは、5cm以内の大きさ(長さ)で、凹みが無い線キズや薄いこすり傷程度と考えておきましょう。


今はカー用品店などに行けば、軽度の凹み程度であればDIYで修理できるものも販売されてはいますが、へこみを修理するためには「パテ」を使用したうえで、周りのボディとの高さや曲線を合わせる作業が必要になるため、一般の方が作業するにはハードルが高い作業と言えます。


また、例え薄い線キズであっても、傷の長さが長くなるほど修理跡が目立ちやすくなってしまうため、特に黒や紺といった濃色や、色合わせが難しいとされるシルバーなどの車にはオススメできません。


そのため、上記でお話したように、凹みの無い5cmの傷や、あまり目立たないバンパー下部の傷であれば、ご自分で修理に挑戦してみるのも良いと言えるでしょう。


修理業者に依頼した方が良い傷とは?


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参照元:URL  参照元:URL  http://www.bodyshopyamaguchi.co.jp/ (ボディショップ山口)


では次に、どの程度の傷やへこみならば業者に依頼した方が良いのかと言うことですが、当然DIYで修理できる範囲を超えた場合は業者にお願いした方が間違いない仕上がりが期待できます。


具体的には、凹みを伴う線キズやこすりキズで、車のデザイン的に大切なプレスラインなどの曲線部分や、ドアやフェンダーなどの人目についやすい箇所などは、どうしても修理跡が目立ってしまうため、業者に依頼する方が結果的にお得になるのです。


また、意外とDIYでの修復が困難な個所がバンパーで、深く傷付いてしまったり、割れてしまった場合では、樹脂や専用パテを使用しなくてはならず、金属部分に比べて難易度は高くなります。


現在では、あまり大きくない傷やへこみであれば1日で修理してくれる簡易板金というサービスもあるため、一度業者に相談してみてからDIYで修理を行うか、業者に依頼するか判断しても良いでしょう。


板金修理の時間と費用の目安は?


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参照元:URL  https://www.pakutaso.com/20160231057post-7086.html (ぱくたそ)


それでは、業者に依頼した場合の時間や費用はどの程度掛かるものなのかについて、損傷しやすい代表的な修理箇所を例にご案内しておきましょう。


車の外装で、修理依頼の多い代表的な個所は、車の外周上でもっとも外側に位置する前後のバンパーやドアミラーの擦りキズと、開閉などの操作を行うドアのへこみや線キズです。


下記よりそれぞれの損傷具合と修理費用や時間の目安についてお伝えします。


①バンパー
大きな変形や割れがある場合、FRPと呼ばれる樹脂を使っての修理も可能ですが、特別な社外品や、製造が終わってしまっている場合を除き、バンパーフェースと呼ばれる表面のカバーのみを交換してしまうというのが一般的です。


車種やメーカーにより異なりますが、色付きの純正バンパーで3~5万円、色無しの場合は1.5~3万円程度の部品代がかかり、交換工賃は1~2万円、色無しの場合は別途と早大がかかるためプラス1~2万円かかりますので、合計で4~8万円程度が費用の目安となります。


時間については、作業にかかる時間はかかっても1日あれば終わりますが、部品の取り寄せなどに数日~2週間程度の時間を要することもあります。


大きな変形や、割れが無い場合は簡易板金での修理が可能で、20cm四方で1.2~1.8万円程度、期間は半日もあれば修理してもらうことができます。


簡易板金は、部品を取り寄せる時間が必要ないことと、技術の進歩により耐久性が向上し、素人目には全くわからないレベルにまで修理することが可能です。


②ミラー
ドアミラーについても、バンパーと同様に、大きな割れがある場合は修理することは困難で、通常は交換になります。


車種やメーカーにより部品の供給形態が違うため一概には言えませんが、表面のカバーだけの交換ができるタイプで工賃と部品代合わせて3~4万円程度、カバーだけの交換ができない対応であれば4~5万円程度はかかるでしょう。


部品の納期は数日から1週間程度かかり、作業は半日もあれば終わらせることができます。


割れが無い軽度のキズであれば、市販されている細目の液体コンパウンドでもかなりきれいにできる可能性があるため、まずは自分で試してみるのも良いかもしれません。


③ドア

バックの金属ファスナーで傷つけてしまったような浅い傷など、凹みを伴わない傷の場合は、簡易板金での修理が可能ですので、凹みが無い20cm四方で1.2~1.8万円と期間は半日程度見ておけば良いでしょう。


ただし、ドアのフチにあたる部分は修理が難しいとされているため、損傷具合によっては簡易板金での修理では対応できず、1週間~2週間程度専門の板金工場に預ける必要があります。


また、あまり大きなへこみや損傷の場合には無理に修理せず、ドアごと交換してしまった方が安くなる可能性があり、通常の乗用車のドアであれば、部品代と工賃を合わせて10万円程度の費用と数週間の修理期間が掛かることは覚悟しなくてはなりません。


依頼する業者ごとの特徴をご紹介


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参照元:URL  http://www.netz-sendai.jp/tour/iwanuma.html (ネッツトヨタ仙台)


一昔前と違い、今はさまざまな店舗で傷やへこみの修理を依頼することができますが、それぞれの依頼先にはいったいどのような違いがあるのでしょうか?


ここからは、皆さんが普段よく目にすると思われるそれぞれの業者の特徴をご紹介していきたいと思います。


・ディーラー
特別なキャンペーン期間などではない限り、その店舗での板金作業は行っていないことがほとんどで、系列の板金専門工場か、外部の板金業者に外注することがほとんどで、仕上がりはきれいですが、費用と修理期間は相応にかかる傾向にあります。


・街の板金工場
ディーラーなどを通さないため、若干費用は抑えることができる可能性があり、当然仕上がりは安心できるレベルですが、中には一般のお客様はお断りという板金工場もすくなくないため、一般方がいきなり尋ねるには少々敷居が高いかもしれません。

・ガソリンスタンド
最近は各ガソリンスタンドを定期的に巡回し、簡易板金を行っている光景を目にする機会も多く、近くのスタンドに板金部隊が来ているときにはキャンペーンなどの優待サービスを行っている可能性が高いため、比較的安く修理することができるでしょう。


・カー用品店
大型店舗の場合には、整備工場と併設する形で板金専用ブースを設けていることが多く、簡易板金をメインに依頼することが可能なため、気になる傷やへこみがあるという方は、一度相談してみる価値はあります。


・チェーン店(板金)
板金専門のチェーン店は、一般の板金工場や整備工場がフランチャイジーとして運営しているため、技術面だけでなく費用面も比較的リーズナブルで、もっともバランスのとれたオールマイティな依頼先と言えるでしょう。


まとめ


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●依頼する業者ごとの特徴をご紹介
参照元:URL  https://goo.gl/S3ruhV(flickr)


車についてしまった傷やへこみは一刻も早く直したいところですが、クオリティを求めれば当然かかる費用が高く、修理期間も長くなってしまうことは覚悟しなくてはなりません。


まずは損傷してしまった箇所を良く観察し、車体下部などのあまり目立たない箇所で、損傷が大きくない場合には、カー用品店などで売られている補修用品を活用してみるのも良いでしょう。


しかし、目立ちやすい場所や、大きな損傷の場合は、DIYでの修理は困難であると同時に修理跡が逆に目立ってしまう恐れもあり、業者に依頼した方が結果的にお得になるというケースも少なくありません。


また、どこで修理するのかによって、費用や修理に掛かる期間が大きく違ってくる可能性も高いため、まずは最寄りのガソリンスタンドやディーラー、もしくはいつもメンテナンスをお願いしている店舗に相談してみましょう。

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